25歳非正規社員VSお金

25歳関西在住のものです。FP・社労士になる事を目標に、資産運用・書評をメインに自分の脳内書き起こし。ブログ開設当初の路線から脱線しまくり線路乗り換えまくりで自由に書いてます

コールセンターは楽なのか?働いてみた結果①

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タイトル通り、今回は僕が以前働いていたコールセンターの実情を書きたいと思います。

 

1.応募〜入社まで

大学を卒業して、特にしたいことも無くコンビニバイトをしていた僕。
週に3-4回、6時間働いて確か8万くらいだったかな。
実家暮らしだったので困ることもなかったのですが、なんとなくもっとお金を稼ぎたいと思ったのがきっかけでした。

そして、またなんとなく都市部で働きたいという思いからある程度時給が良くて自分が興味のあった某大手携帯会社のコールセンターの受信業務に応募。


面接では、ストレス解消法なんかについて聞かれました。
やっぱりこの仕事はストレス溜まるんやな〜って漠然と思っていたのを今でも覚えています。


☆入社〜研修
研修初日。
その月はたまたま多かったのか、自分を含め16人ほどいました。
年齢も20大前半〜60代まで幅広い感じ。

 

そして2週間ほどの座学。
主に専門用語の説明、パソコンの操作、ある程度の電話の流れ等。


毎日確認テストもあったし
これでかなりの給料貰えてウハウハでしたね。
研修だけ行って辞めてまた研修行って〜を繰り返してやろうかとおもったほど笑


それが終わると、別室で
先輩トレーナー帯同の元、いよいよ実戦です。
これめちゃくちゃ緊張します。


最初の仕事はスマホの交換受付のみで
1週間もしないうちにある程度の流れはスラスラ言えるようになりました。


ここで、トレーナーが着台(実際に1人で業務につく)不可と判断された方は
更に研修延長となり、それでも無理だった人は退職という扱いになります。
確か50-60代の方はここでかなり削られていたのを覚えています。


☆実戦へ〜
1ヶ月経つといよいよ1人で先輩方のいるフロアに移動し、業務につきます。


最初に思ったのは、
ほんと幅広い人がいるな〜って事。
アフロ、コーンロウ、ホスト風、ビジュアル系、ゴスロリ、大阪のおばちゃん、ちょっとヤバイ系、ギャルetc...


歌手・バンドデビューを目指す人が多かったかな。


基本的に皆ある程度の仲の良いグループを作っていて、そこでワイワイしてる感じ。


見た目怖そうな先輩が
実はめっちゃいい人で


見た目普通な人が
めちゃくちゃ性格悪いなんてのもありました。


やはり人間見た目だけではありませんね笑


実際に1人で業務についても、
1ヶ月間は基本的に交換の処理のみ。
慣れてくれば5分で終わるので
8時間のシフトがくっそ長く感じました。


当時は上手にサボる術をまだ知らなかったので、本当に苦痛でしかなかったなあ。。。


サポーター、リーダー(僕らより上の役職)は基本的に優しい方ばかりで、
その点すごく楽でした。


中にはめんどくさい奴もいたけど。
そういう奴が近くにいる時は、どれだけ困ってても呼ばなかったり笑

 

なんか長くなりそうなので続きます笑